freetelは6月22日に行われた同社の新製品・新サービス発表会において、Windows 10 mobile端末2機種と、Android端末2機種の計4台のスマートフォンを発表しました。
KATANA 01
税抜19,800円で購入できるWindows 10対応スマートフォン。4.5インチ(FWVGA)ディスプレイ・クアッドコアCPU・1700mAhバッテリーを搭載したエントリーモデル。
KATANA 01・02共に正式な発売日は未定だが近日発表される予定。
対応ネットワーク
- [GSM] 850/900/1800/1900
- [UMTS] 1/6/19
- [FDD LTE] Band 1/3/8/19
KATANA 02
Windows 10 mobileということで販売ターゲットは法人であると思われます。対応ネットワークは01と同じ。
SAMURAI MIYABI
税抜19,800円で購入できるハイエンドのAndroid5.0搭載スマートフォン。5インチ(HD)ディスプレイ・クアッドコアCPU・RAM 2GB・ROM 32GB・メイン 13MP サブ 5MPのカメラ・2200mAhのバッテリーを搭載。
このスペックを持ちながら、さらにdocomoとsoftbankのプラチナバンドに対応しているのでコストパフォーマンスは最高ではないでしょうか?
2015年夏に発売予定です。
SAMURAI KIWAMI
税抜39.800円で購入できる最上位機種。詳細なスペックは発表されておらず、現時点で分かっているのはAndroid5.0・6インチディスプレイ・オクタコアCPUを搭載するということのみ。今年の秋に発売予定です。
※ 9月17日更新
SAMURAI KIWAMIの詳細なスペックが公開されました。ディスプレイには6インチWQHDのIPS液晶、2.0GHzオクタコアプロセッサー、3GBRAM、32GBROM、3400mAhバッテリーを搭載。メインカメラは21MP、インカメラは8MPとなっています。
WQHD液晶を搭載して4万円ちょっとで買えてしまうということでこちらも非常にコストパフォーマンスの良い製品になりそうです。
料金プランについて
データ専用プランで100MB使用した場合、月々の料金は299円となります。そこから1GBだと499円、3GBだと900円、最高10GBで2470円(いずれも税抜)と使った分だけ料金が加算されていくというシステム。これ以上のプランにしたくないという時には自分自身で低速化することによりストップできます。キャリアのプランと比べると段違いに安いですね…
ちなみに電話付きのプランだと上記+700円、SMS付きだと+140円になります。
また最低利用期間、契約解除料の縛りがないので、今後転出する際に違約金を気にしなくて済みます。
今後はヨドバシカメラの店舗にfreetelの店舗を展開する予定なのでこの夏、MVNOに変えてみたい!という方は是非寄ってみてはいかがでしょうか?
SOURCE:freetel