中国HUAWEI(ファーウェイ)はフラグシップデバイスである「HUAWEI P8」と6.8インチファブレット「HUAWEI P8 max」を発表しました。Ascendブランドを止め、HUAWEI Pシリーズとなるようです。
HUAWEI P8
本体スペック |
前機のAscend P7からデザインを一新し、フレーム・背面にメタルを使用し高級感があります。i◯hone5Sに似ていると言えば似ているような…
CPUにもオクタコアプロセッサー、RAM3GBとハイスペック機にふさわしい内容になっています。
小窓がついたカバーなどアクセサリーも充実 |
Yotaphoneっぽいe-inkディスプレイがついたカバーも。 面白いですね笑 |
カメラ機能も充実。13MPのカメラはRGBWのセンサーを搭載することで、従来のものよりも彩度が向上しているようです。
中でも面白い機能が「ディレクターモード」。いろんなアングルから複数のP8で撮った写真を合成し1本の動画に仕立てることができます。
カメラUIもiPhoneにそっくり |
iPhone 6 plusよりも手ブレが少なく解像度の高い写真が撮れる |
価格は
- スタンダードバージョン・・・RAM3GB・ROM16GBで449ユーロ
- プレミアムバージョン・・・・RAM3GB・ROM64GBで599ユーロ
です。スタンダードバージョンはグレーとシャンパンの2色、プレミアムバージョンはブラックとゴールドの2色が選択可能となっています。
公式のスペック表を見るとなんとJAPANの文字が!! P7のようにSIMフリー機としての日本投入も十分あり得ます |
HUAWEI P8 max
6.8インチとなると、もはやファブレットではなくタブレットの領域のような感じですね。上の写真にも写ってますが、P8maxのカバーにはHTCのようなドットビューケースが有ります。
- スタンダードバージョン・・・RAM3GB・ROM32GBで549ユーロ
- プレミアムバージョン・・・・RAM3GB・ROM64GBで649ユーロ
となっており、スタンダードはグレー・シャンパン、プレミアムはグレー・ゴールドから選択できます。
SOURCE:HUAWEI