ポップなカラーと可愛い見た目のワイヤレスキーボード「lofree」が気になる

 置いてあるだけでインテリアにもなりそうなほど可愛い見た目のワイヤレスキーボード「lofree」。気になってしょうがない、というか欲しい。

 普段はMacBook Proのキーボード、あるいはモニターに接続しているときはApple純正の有線キーボードを使ってブログの記事を書いているのですが、最近有線キーボードの方の調子が悪く接触不良気味になってきました。
 最初の接続は認識してくれるけど、もう一回挿し直すと認識したりしなかったり….何とも不安定な状態です。どうしようかなぁと思っていた其の矢先に目についたのがこのキーボード。

 lofreeのキーボードレイアウトはAppleのMagic Keyboardのものを採用しており、日本語配列ではなくUS配列ではあるもののMacに使い慣れている方なら問題ないと思います。

他にも

  • MacだけでなくWindowsやAndroid・iOSとも接続可能
  • 有線・無線を切り替えられる
  • 3デバイスまでスタンバイ可能
  • バックライト搭載

など、必要なものはほとんど備わっています。重量はまだ明らかにされていませんが、軽量で機動性があるなら外での作業も捗りそうです。

 「茶軸・赤軸・青軸」と、メカニカルキーボードってキーの素材によって色々と分類されているんですね。初めて知りました。ちなみにlofreeは青軸だそう。

色使いが良い!

 詳しい情報は公式サイトにてメール登録をすると送られるようになっています。

 最新のメールでは当初販売するカラバリについての情報やクラウドファンディングサイト「Indiegogo」にて3月7日午前9時よりキャンペーンを開始することがアナウンスされていました。価格についてはまだ情報がありません。
 またキャンペーン後にはすぐに出荷する予定だ、とも書いておりお金を払ったのになかなか送られてこない可能性も現時点では低そうです。

「キーボードなんてどれも同じ」ではない

 余談になりますが、ついこの間ヨドバシのキーボード売り場に初めて立ち寄りました。
 持ち運びしやすいペラペラのキーボードから、学校のパソコン教室においてあるようなカタカタキーボードまで多彩な種類があり、「ふーん。」てな感じでぶらぶら見て回っていたんですが、高級キーボードのコーナーで思わず足が止まってしまったのです。

 「なんだこれは、気持ちイイ…」

 指を離すときの反発感、入力時のクリック感、すべてが絶妙で苦にならない。おまけに打鍵音の静粛さまで全然違ってビックリ。「キーボードなんてどれも同じでしょ?」なんていう自分の中の思い込みは脆くも崩れ去り、ブラインドタッチが出来ない自分でも新しい世界が見えた気がしました。

 いずれも1万円超のものばかりでしたが、頻繁に買い換えるものでもなく長期的に使うことを考えるとこれくらいの投資はアリなんじゃないかと感じます(特に物書きをメインにしているならば)。

 こんな経験をしたこともあり、尚更lofreeが欲しくなってしまったのでした。。。

 

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