日本時間3月10日に行われるAppleの発表会「Spring Forward」のライブ配信をリアルタイムで更新していきます！
まず今回詳細が発表されるであろうApple Watchについて
今回詳細を発表するとみられている「Apple Watch」について簡単に触れておこうと思います。
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| 左からApple Watch SPORT・AppleWatch・Apple Watch Editionの順 Editionは高価な価格設定がされるはず |
他のスマートウォッチ同様、通知を確認できたり、心拍数の測定、音声入力ができます。ちょっと変わっている機能として、スケッチというものがありApple Watchで描いたものが相手のApple Watchにも描かれるというものなのですが、これが何に役立つのかは分かりません。。。
本体右に円形のボタン、「デジタルクラウン」があります。これを回転させれば画面内でスムーズにズーム・スクロールができます。
またチップに独自開発の「Apple S1」コアを搭載し、どんな処理もスムーズにこなせます。
簡単な説明はここまで。では発表を待ちましょう！
ライブ配信
中国にアップルストアをオープン。中国市場に進出したことを重要視しているようです。
次にアメリカのケーブル放送局HBOについて。HBOでの豊富な量の映画タイトルをアップルのデバイスに月14.99ドルで提供。日本は関係なさそうかも。
これに合わせ、Apple TVを99ドルから69ドルに値下げ。
iPhoneの販売累計台数は7億台に到達。またiPhone6・6Plusの顧客満足度は驚異の99％。Apple Payが使える場所も増え順調そのもの。
日本ではおサイフケータイが浸透しているので、Apple Payは新鮮味がありませんね…
新しいプラットフォーム「Research kit」を発表。これを使い医療用アプリを通じて、医学研究に貢献できるのだそう。プライバシーもしっかり保護されアップルが個人データを見ることはない。
オープンソースで提供。
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| とにかく薄い！！ |
続いてMacについての話。Macは今や個人・教育機関など世界中のどこでも使われている。
新「Mac Book」がお披露目！！新しくゴールドカラーが追加。
- 13.1mmの薄さを実現！約900g。
- バックライトキーボード付き
- 12インチ
- Retinaディスプレイ
- Intel core Mプロセッサー
- USB-TypeCを採用。電源、USB、HDMIも全てこれに集約
- トラックパッドにForce Touchテクノロジー搭載。圧力の強さで異なる入力をする。MacBookとして初のファンレス。
- 基板がスリムになったぶんバッテリーをキワキワまで詰め込んだ。ネットサーフィンでの実働時間は9時間。
- シルバー・スペースグレー・ゴールドの３色
- SSD256・RAM8GB仕様で1299ドル。512GB・RAM8GB仕様で1599ドル。4月10日発売。高いですね。
続いてApple Watchの説明。Android Wear同様フェイスを変更できます。スピーカー搭載で着信・通知をお知らせ。iPhoneを取り出すこと無く通話が可能です。時計に話しかけているなんて周りから見ると変な人に思われるかも。
デザイン自体は良さそうですが、円形ディスプレイのMoto360の方が自分は好み。
AppleWatch同士でお絵かきのやりとりができる。この機能はいらない気が….
Watch kitを使った例として、株価確認アプリ、天気、Twitterなどを紹介。「Hey, Siri」で音声検索を起動し検索するデモを行っています。
App storeにAppleWatch用のアプリを集めたコーナーを設置。
普通の使い方(?)で18時間持つそうです。アプリとか使いまくったら結構キツイかも。
充電は裏にマグネット式の充電器をつけるだけ。端子ではないので外でバッテリー切れの時はどうなることやら。
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| SPORTモデルのカラーリング |
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| 通常モデルのカラーリング |
価格について
スポーツモデル・・・38mmバンド349ドル 42mmバンド399ドル
通常モデル・・・38mmバンド549〜1049ドル 42mmバンド599ドル〜1099ドル
Editionモデル・・・驚異の10000ドル超え
通常モデルでiPhone買えちゃう値段ですね。発売国に日本もちゃんと入ってます。発売日は4月24日。アップルストアでは特別コーナーがセットされる予定。
終了！！お疲れ様でした！
