9月9日よりソニーストア直営店にて「Signature Series」の先行展示がされているので早速、最高級Walkman「NW-WM1Z・WM1A」の2つを見てきました!
予め断っておきたいのが、店内の写真撮影は禁止のため本体の写真は一切ございません。また、こんな価格帯は音が良いのは当たり前だと思っているので試聴レビューは一切無く、本体だけの雑感になります。ご了承下さい。
では早速。以前、ZX2の先行展示の際は店頭に特別コーナーが設けられていましたが、今回は店奥のオーディオコーナーにWM1ZやWM1Aが展示されていました。各機2台ずつ試聴できるようになっており行列が出来ることはありませんでしたが、休日ということもあってか「混雑時は1人10分まで」との表示もありました。
せっかくだからとWM1Zの方を試聴しましたが、接続されているのがなんとJustEarやMDR-Z7(だったかな)。これで音が悪いはずがありません。もうそれはそれは至福の一言。音量を上げても崩れることはなくむしろ臨場感が増し、ずっと聴いていたくなるような音。トレンドだからかRADWINPS「前前前世」のハイレゾ音源が入っていました。はよ映画観たいなぁ….
本体はWM1Zは無酸素銅、WM1Aはアルミで出来ており、当たり前ですが質感はかなり高め。個人的に気になるサイドボタンの押し心地も押した感触がしっかりあってよかったです。
不満なところ
これだけの高級機だって不満な点もあります。まず手にとって感じる重量感。WM1Aは267gとまだ許容範囲ですが、WM1Zは455gですからね。最初手にとった時びっくりするほど重たかったです。ポタアンとかIRIVER製品使っている人は問題なさそうですが、まずポータブルではない。
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気になる方は近くのスーパーでこれを持ってWM1Zの重さを感じてみてください。