日本マイクロソフトが、同社のハイスペックノートPC「Surface Book」を2月4日に国内発売すると発表しました!
Surface Bookは本体とキーボードを分離することが出来、タブレットとしても使用できる2in1のノートPCで、Surface Pro 4よりも高い性能を有しています。
第6世代Intelコアプロセッサー、最大512GB ROM、最大16GB RAM、3000×2000解像度の13.5インチディスプレイを搭載し、上位モデルにはキーボードにNVIDIA Geforce GPU(1GB GDDR5)を搭載。
タブレットの状態での薄さは僅か7.7mmでSurfaceペンによる入力も可能です。
MacBook Pro Retinaの有力な対抗馬になりそうですね。文教向けモデルはCore i5、8GB RAM、128GB メモリで171,120円となっています。
下図の価格は全て税抜き表示です。一般と法人のモデルの違いとしてはOfficeが入っているか否か。予約特典としてSurfaceペン立てがもらえるそうです。一般向けモデルは2月4日に国内の家電量販店及びMicrosoft オンラインストアで販売される予定で、明日14日より予約を受け付けています。
モデル | 一般向け | 法人向け |
Core i5・8GB・128GB | 204,800円 | 190,800円 |
Core i5・8GB・256GB・GPU搭載キーボード | 249,800円 | 235,800円 |
Core i7・8GB・256GB・GPU搭載キーボード | 269,800円 | 255,800円 |
Core i7・16GB・512GB・GPU搭載キーボード | 344,800円 | 330,800円 |
SOURCE:Microsoft