GALAXYアンバサダー企画でGALAXY S6 edgeをお借りしています! 外観など

先日行われたGALAXYアンバサダータッチアンドトライイベントにて申し込みをしていたGALAXY S6 edgeのモニター機が届いたので、細かく見ていこうと思います!

 今回お借りしているモニター機はGALAXY S6 edge(SCV31)。docomoかauのどちらかが届くとのことでしたが、届いたのはau版の方でした。
 SIMカードは付属しておらず、WiFiでの使用になります。1ヶ月間だけ借りるんだからせめてSIMを挿しといてくれてもいいんじゃないかとは思いますが、悪用する人がいるかもしれないので、しょうがないです。

 今回の記事は外観編。ソフトウェア関係は後日書こうと思います。

本体正面

届いたのはゴールドカラーの64GB。写真では金ピカじゃないか!という人もいると思いますが思っているよりキツくはなく高級感のあるゴールドといった感じ。今回のS6 edgeは両端がエッジスクリーンになっているため左右のベゼルがS6に比べやや狭く感じます。
 エッジ部分は6.5R(半径6.5mm)のカーブになっており、人間が最も持ちやすいカタチを追求しただけあってホールド感はよさ気でした。

 ホームボタンに装備されている指紋認証はGALAXY S5の時のスライド式の認証ではなく、タッチ認証を採用。認識率・認証速度ともに良好で、使い勝手は完璧。

 ディスプレイは5.1インチ2560×1440解像度。やはりSuper AMOLEDディスプレイは息を呑むほど美しいですね。。。

本体側面

 これっと行った特徴はない側面。エッジディスプレイなので側面は削られてしまっていますが、だからといって各種ボタンが押しにくいということはありません。
 やや残念なのはカメラが出っ張っているために、本体上部が浮いてしまうこと。ちょっと浮いてたほうが取り上げやすいですけどね(^^;)

本体裏面

 背面には光の当たり方によって色味がかわる光学フィルムをガラスの下に搭載。GALAXY、Qi、au(シールの裏側にあります)のロゴが印字されています。docomoもそうですがサムスンのロゴはどこにも入っていません。これは日本の特殊な事情があるからだそうです。
 F値1.9・光学手ブレ補正を搭載した1600万画素のカメラ。先程も書いたとおり、カメラ部分は1mm弱隆起しています。出っ張っているとカメラ部分が机と擦れて汚れがちですが、大体の人はケースをつけると思うので大丈夫だと思います。(でもこの美しい本体にケースをつけるのはもったいないかも)
 カメラの隣のLEDフラッシュの下にあるセンサーで心拍数等も測れます。

本体上下

 本体下部にはイヤホンジャック・MicroUSB端子・スピーカー・マイクの穴。当然外観はグローバル機そのままなのでストラップホールなんかはありません。
 スピーカーは1ヶ所だけですが結構音質良いです。
 あと夜寝る前スマホを充電するとき暗闇でよく充電端子の向きを間違えてイラッとなる身としてはUSB-TypeCコネクタを採用して欲しかったです。
 本体上部にはQualcomm4Gシール・赤外線(リモコン用)・SIMスロット。下の写真にもあるようにSIMスロット自体はプラスチックで出来ています。

普段使い

 最初手にとって見た時は違和感満載で、エッジ部分のせいで普段持ちにくそうだし、なんて派手派手なカラーばっかりなんだ。。。と思っていましたが、3・4日と使っていくうちにその完成度の高さがじわじわ感じられるようになります。
 「Next is now」という言葉がまさにぴったりなGALAXY S6 edge。この独特なデザインは一度手にすると絶対に飽きは来ないでしょうし、個人的にはS6よりも断然こっちを買うべきだと思います。各キャリアのLTE-Advancedにも対応しているということで普段使いでは最強の1台ではないでしょうか。
ちなみに屋外での視認性はかなり良好でした。参考までに。
起動時のGALAXYロゴも刷新。ブート中にもサムスンロゴは一切出てきません。

起動してすぐのAntutuベンチマーク。かなりのハイスコアを叩きだしています。

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