今あるスマートフォンの中ではおそらくトップクラスのカメラを搭載している、Lumia1020のレビューです
今回はamazonで購入(在庫があればここにあります→Amazonへ)、アメリカの携帯電話会社AT&TのモデルですがSimフリーになっているものです。色はイエローです
付属品 充電器、説明書、ストラップ、本体
グローバル版ではないので本体にはAT&T社のロゴが印刷してあります
早くもwindows phone 2台目なんですが、こっちはもうカメラとして使おうと思ってるので、携帯ではなくカメラです!(無理やり)
その辺のスマホとはカメラ性能が並外れすぎてるためスマホ以上コンパクトデジカメ以下というところでしょうか。1年経ってだいぶ安くなりましたし、9月には生産終了とかいう噂まで流れてますので、買うなら今だという感じです。あまりの出来の良さに物欲がふっとんでいっちゃいましたw もうwindowsphoneは当面買わない!
スペック
- CPU:Snapdragon S4 1.5GHz 2コア
- RAM:2GB
- ディスプレイ:4.5インチ 有機EL
- カメラ:カール・ツァイスレンズ搭載 有効最大画素3800万画素 センサー 2/3インチ
おおまかに上げるとこんなスペックです。RAMが多い割にCPUが残念ですが、あくまでカメラなのでハイスペックは求めないです。カメラセンサーって自分にはよくわからないのですが、面積的にはiPhone5の6倍、XperiaZ1の3.7倍あるそうで、とにかくセンサーがでかいわけです。カメラが出っ張っているのも納得できます
この機種最大の特徴であるカメラはやはりほかと比べて断然綺麗で、再現度も素晴らしいです。またこの機種はSNS用の500万画素と3800万画素を同時に撮影することができ、3800万画素の方はパソコンと接続することで、見たり、パソコンに保存することができます。
もう一つ変わった特徴としてDNG拡張子の撮影ができるということです。
DNGとはDNG形式の写真をパソコンに取り込んでさらに色みを編集でき、よりリアルな写真を作ることができるというものです。ただしDNG形式の写真は1枚の容量がかなり大きいため、あっという間に携帯のメモリがいっぱいになってしまいます
重さは明らかにLumia920の方が重く、こっちのほうが軽いから持ちやすいかとおもいきや、カメラ部分が出っ張っているのでやや持ちにくいです。中身はほぼ920と変わらないので特別に動作が速いとかはないですがRAMが増えてるおかげか、どんだけアプリを開いていても、もたつくことはありません
最後にサンプル画像を上げておきます
500万画素