HuaweiがMate 7の後継機となる「Huawei Mate S」を正式に発表しました!
Huawei Mate S
5.5インチAMOLEDディスプレイには2.5Dのゴリラガラス、更にはForceTouch技術が組み込まれており、画面を押す強さによって通常とは異なるアクションをします。指紋リーダーは単に指紋認証の役割だけでなく、リーダー上をスライドさせることで写真をめくったり、カメラ起動の時にタップすれば自撮りの際のシャッターにもなります。
カメラアプリの「プロ」モードでは、露出・フォーカス・ISO・ホワイトバランスを手動で調節できるようになっており本格的な写真が撮れるようになっています。
各機能は以下の動画に紹介されています ↓
ROMが32GBの標準モデル(グレー・シャンパン)が649ユーロ、ROMが64GBのプレミアムモデル(ピンク・ゴールド)が699ユーロ。
SIMは2枚入る仕様で欧州・アジアの主要なLTEバンドをカバーしており、最初の販売国には日本も入っています。どのモデルが投入されるかは不明ですが、今後の情報に期待しましょう!