以前使用していたGalaxy S7 edge用ケースがそれなりに傷んできて、今回ケースではもはやおなじみspigenのラギッドアーマーを新調したのでご紹介。
以前装着していたケースはこちら
デザイン
ケース自体はTPU素材で出来ており柔軟ではありますが、少し経つと伸びてしまうような柔らかさではなくしっかり目の硬さ。背面部分はサラサラとした触り心地で、上下に写真のようなカーボンテクスチャー調のデザインが施されています。
写真にはありませんが、ケースの内部四隅とボタン部分少しくぼみがあり、そこがエアクッションのような役割を果たすことで角から落としても丈夫な設計になっているようです。
本体下の端子部分は比較的大きくくり抜かれており、充電器やイヤホン端子が干渉することはすることはないと思います。
全方位をしっかりカバーしてくれるのとトレードオフになるのかフィルム。かっちりとハマるのでどこかしらのフィルムは浮いてきます。フィルムをケースの中に潜らせようと頑張りましたがダメみたい。
全面カバーの保護フィルムじゃなかったら大丈夫かもしれませんが、ガラスフィルムの場合は。。。。
カメラ周りはこんな感じ。電源ボタンや音量ボタン部分は突起していますが、もともとエッジディスプレイのせいで側面が細くなっており、かなりボタン類が押しにくかったのでこれはこれで満足。
ピンクゴールドでも意外にマッチする
ケース全体がブラックなので、ピンクゴールドでも大丈夫かなぁとは思っていましたが、案外不細工ではありません。もちろんブラックの方が統一感があって似合うと思います。
角が削られているおかげか持ち心地は良好で、手にフィットします。「ケース付けているな」というしっかりとした重さはやや感じますが、MIL規格に対応しながらもこのスリムさ・スタイリッシュさを保っているのはラギッドアーマーのみ。エッジディスプレイといった特殊な形状ながらも、作り込みの甘さは一切なく流石といったところ。
Galaxy S7 edgeのデザインを損なうこと無く、できるだけスリムに保ちたいという人は「シンフィット」、ある程度の耐久性があってかつ使い心地は損ないたくないという方はこれがオススメ。