Fossilから完全円形ディスプレイのAndroid Wear 2.0スマートウォッチ「Q Explorist・Q Venture」登場!


FossilからAndroid wearを搭載した新作のスマートウォッチ「Q Explorist・Q Venture」が登場しました!

Android Wear搭載モデルから、スマホと連携するハイブリッドスマートウォッチまで続々と魅力的なモデルを投入してきたFossilですが、Android Wear搭載スマートウォッチとしてはもう既に3代目。私は2代目にあたり、昨年秋に日本で発売された「Q Marshal」を私生活で常に愛用しています。

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今回の「Q Explorist・Q Venture」のうち、いくつかのカラーが9月に日本で発売される予定。ただこれは時計販売店の日程で、Fossil直営店やオンラインストアでは既に発売されているようです。

前作から何が変わった?

CPUやメモリ、内蔵ストレージなどハード面で変更されたところはほとんどありません。

変わったのは外観デザイン。以前のモデルは時計本体のサイドにクラウンしか無かったものが、今回のモデルではその上下にアプリ・アクションを割り当てるボタンがついています。

Q Marshalでは下が欠けていた

個人的に一番大きな変更だと思うのが「完全円形ディスプレイ・薄型化」。
前作はディスプレイの下部が欠けており完全な円形ではなかったため、ウォッチフェイスによっては6時の部分が欠けて見えなくなってしまっていました。これ結構不格好だったので、改善されて良かった。やっぱり時計なんだから丸くないとねぇ〜。

本体の分厚さも2mmほど薄くなったようで、今回のモデルでより時計らしさが増しましたね。

9月4日現在公式サイトに掲載されているのは以下のモデル。Q Exploristの価格はスチールバンドで43,200円、レザーバンドで38,880円。Q Ventureの価格はスチールバンドで43,200円となっています。
そろそろスマートウォッチ買ってみようかな、なんて考えている方は是非検討してみてはいかがでしょうか?

Q Explorist ステンレススチール

Q Explorist スモークステンレススチール

Q Explorist ブラウンレザー

Q Explorist ラゲージレザー

Q Venture ステンレススチール

SOURCE:Fossil

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